3月19日(水) 晴れ 時々 曇り (6〜11℃)
この日は 楽しみにしていた3月の水曜会に参加!
長篠の河津桜並木にて。
服装 : 極寒仕様(ジオラインL.W、裏起毛グローブ)
* 最高気温が10℃越え+風も午後から強くなる予報だったので、防風上下にインナーはL.Wで。チョイスは正解◎
5時起床、7時過ぎ トランポで出発。東名高速で向かうが、眠気が半端なく(←最近の悩み)このままではヤバいと思ったので、1時間ほどの運転時間なのに 初めて仮眠休憩をとることに。(美合PAで)
集合時間に間に合わないといけないので、目覚ましかけて5分だけ。
でも 5分だけでは正直スッキリしなかったけど、そろそろ出ないと間に合わないので ガムを噛みながら三ヶ日某所のデポ地には8:15 には到着(ホッ)
3月に入り 汗ばむほど暖かい日があったと思えば、めっちゃ寒い冬に逆戻りな日もあったり。
で、この日の前夜には 三河山間部では雪が降ったらしく、てんちょ達が車でデポ地に向かってる最中に見えるいつもの山が 雪で真っ白だったとか。通りで寒い訳だ。
寒い中集まったのは、てんちょ3名を含む6名。
8:45 元気に出発〜
だが、走り始めてすぐに おケツ筋にキューンと乳酸が溜まる感覚?(それとも血流が悪いのか?よく分からない。。)
心肺が苦しい訳でも、足が辛い訳でも無い、うまく言い表すことの出来ない感覚。
とにかくペダリングするのが辛くて、ペース控えめ(たぶん?w)のつき位置なのに 出だしからかなり辛くて この日も完走できるのか?不安になりながらの走行だった。
山間部の万が一の凍結などを考慮して、私の苦手な宇利峠(三ヶ日側から)で向かう。(苦手な斜度〜 泣)
でも 旧道を使ったので、車を気にすることなく マイペースでのろのろと。
↑斜度がキツくて 途中で足をつくかも?と思いながら上っていたけど。。↓(photo by カツさん)
なんとか足付きせず上れた 苦笑
宇利峠を下ってる途中、正面に見える雪山が綺麗で撮影タイム。(9:30)
まるで 安曇野に来たような景色だね〜ってみんなで話してた。
桜淵公園でトイレ休憩。(9:59)
早めに補給を。
最近の定番である 持参してきた羊羹。
残念ながら3人さんはここで離脱ということで お見送り〜(10:13)
残った3人で 予定通り、長篠へ向かう。
せっかくなので お花見団子があると良いね〜って話になり、てんちょが目的地近くのコンビニへ買いに行ってくれた。(最後の1パックをゲット出来たらしい☆)
で 四分咲き?の綺麗な河津桜のトンネルをまずは通り過ぎて、トンネル内で 撮る人を撮る!!(10:45)
トンネルの中からの河津桜とてんちょ
ここ数年 この景色を見れてなかったので、今回 連れて来て貰えて嬉しかった♡
その後は お団子を頂き、各々撮影タイム〜
お花見団子♪
濃いピンクの河津桜、綺麗だったな〜
20分ぐらいいたかな?大満足!!
お昼ご飯は、蓬莱館へ。(11:20)
撮る人を撮る!!
何を食べようか迷ったけど、栗豚丼セット〜
この丼がめっちゃうまうま〜♡
食事中、カツさんより ペダリングについての話など 色々と為になる話を頂く。
お腹を満たしたら とりあえず引佐方面へ向かう為にリスタート。
走りやすい区間に入ったタイミングで、ペダリングを意識して走ってみて、とカツさん。
この間、私は ギヤ重めで(上りでもアウター縛り)トルクをかけながら走る!を意識したつもり。(出来てたのかな〜?斜度が上がったタイミングでは 思うように回せずキツかった。。)
奥山からは2択。
どちらにするかは私に委ねられたけど、交通量が多い上に 向かい風なら、 山の中の方がマシ(本心あまり上りたくなかったけど)かな?ってことで、風越を選択。
風越では 34T×23Tより軽いギヤにしない、だけを守り 黙々と上る。
てっぺんまでが この日は物凄〜く長く感じた。。疲れた後姿だ 苦笑 ↑(photo by カツさん)
長い下りは横風が強くて怖い思いもしたけど、なんとか 14:43 無事帰着。
ログ〜 ↓
チャチャっと片付けて デポ地を15時ごろ 後にし、甘いものが食べたくなったので 新城PAでおやつタイム♪
美味しく食べた後は 長居せずリスタート。
したのだが、まもなく 睡魔が襲ってきたので目の覚めるガムを噛んでやり過ごすつもりが 効果は長くは続かず、3枚連続で噛んでみたけど 睡魔は去らない。。
この先 渋滞もあるみたいなので、我慢するのは事故の元。
休憩すると決めた瞬間からは まだ走らないとSAに着かないので辛かったけど、なんとか上郷SAへ。
朝の5分では短いと感じたので 20分の仮眠をとることに。すると 頭もスッキリして、安全運転で帰って来れた。
自宅の近所で買い物を済ませ、帰宅したのは デポ地を後にして 3時間後の18時。
いつもなら そこまで時間が掛からない距離なのに 想定外に帰りが遅くなってしまったけど、まあ無事に帰って来れて良かった。